2014年 11月 23日
今週、船場博覧会が北浜周辺で行なわれましたが、 その催しの一つとして、ギャラリー谷崎で 斉藤真一没後20年作品展が開かれてます。 斉藤真一さんは、瞽女(盲目の三味線を弾く旅芸人)を沢山描かれてます。 私も、斉藤真一さんは前からとても好きな画家でした。 今はもう瞽女はいないんですが、 日本最後の瞽女に習ったという継承者が, 大阪の町を歩くという企画をギャラリーの方が企画され 私もいっしょに歩いてきました。 三味線を弾きながら、吉兆本店、少彦名神社、適塾等で門付(歌披露) 3人とも目も見える方でしたが、 とても愛愁こもった歌で引き込まれました。 船場博覧会 1 2 3 4 5 6 7
by hirosi906
| 2014-11-23 18:30
| 大阪
|
Trackback(1)
|
Comments(4)
Tracked
from Highly recom..
at 2019-09-30 02:57
Commented
by
Sippo5655 at 2014-11-23 20:55
盲目の・・・
より音色も、細やかな琴線も、 響くことでしょう 眼光に、その表情に、何をか宿っているように見えました。 P☆
0
Commented
by
hirosi906 at 2014-11-24 21:30
>Sippo5655さんへ
この人達は、皆さん目が見れるようでしたが、 この三味線の音色や歌はとても哀愁がこもったもので、 とても心に響きました。 継承者だけあって、この日は瞽女になりきっておられるようでした。
Commented
by
voyagers-x at 2014-11-25 13:32
Commented
by
hirosi906 at 2014-11-25 21:39
|
アバウト
カレンダー
プロフィール
カテゴリ
最新のコメント
以前の記事
フォロー中のブログ
ライフログ
検索
タグ
最新の記事
最新のトラックバック
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||